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ゴールは見えなくとも
自分を信じて進む。

PERSON #4TAKANORI IKEDAINTERVIEW

経歴紹介

東京造形大学 映像学科出身

目標に向かっていく「原動力」

原動力は身の回りにある刺激を頭に取り入れ、それを自分の全身の感覚を通して絵に解き放てた時の快感。あと、自分の作品を見て他の人がテンションが上がった時も最高に嬉しいから、そこも原動力になってると思う。

目標に向かう過程や、進路を選択する時に悩んだこと

やっぱり自分が進んでる道は正解がないというか、1つではないというか、その中で常に自分のベストだと思える選択肢を信じて進み続けることができるか。

壁にぶつかった時どのように考えたか、また、どのように行動したか

たくさん悩んで、今までに描いた絵やスケッチブックを見なおして、自分の良かった時の感覚とか、考え方を思い出したりして、結局あんまりこの時間意味なかったなと思ってまた進み出す事が多いけど、昔の忘れた自分の感覚から学んだりすることも結構あるので振り返りも大切にしている。

人生のターニングポイント

年の離れた兄の落書きを真似して描いたのが絵に触れることになったターニングポイントで、その絵を見た兄に「俺の絵を真似するな」的なことを言われたのが、自分の絵の個性ってなんだろうって考え始めた原点。

最後に、生きていく上で大事にしていることを教えてください。

この世界はたくさんの人で形成されてて、一人一人みんなキャラがあるし、いろんな環境にいろんな人が住んでいて、いろんな事して、いろんな境遇で、すごい人やかっこいい人は沢山いて、でも何億っている人の中でも、自分自身っていうキャラはこの世に1人しかいないから、自分にしか見えない視点とか、考え方を大切にしたいと思ってる。

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